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- 解決事例
- 91
- クライアント
- 税理士、個人 / 熊本県在住
取得費不明の不動産について、過去時点における鑑定評価により取得費を推認し約400万円の譲渡所得税圧縮を実現した事案
事例番号 91 クライアント 税理士、個人 / 熊本県在住 依頼概要 相続により取得した不動産の売却を検討しているが、取得費が不明であるため、譲渡所得税圧縮の観点から包括的に支援して欲しいとして、税理士経由で弊事務所に相談があった事案。
対応内容 対象不動産は全4ポイントあったが、うち1ポイントについては、過去時点における鑑定評価が活用可能であると判断した。結果として、概算取得費(取得費=売却金額×5%)を用いた場合と比較し、約400万円の節税効果が認められた。なお、推認事実の信憑性を高める趣旨もあり、司法書士の知見等を踏まえ、閉鎖登記簿謄本における抵当権設定額等も網羅的に調査した。
キーワード - 不動産鑑定士
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