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- 解決事例
- 78
- クライアント
- 個人 / 熊本県在住
遺産分割未了地の取得を包括的に支援した事案
事例番号 78 クライアント 個人 / 熊本県在住 依頼概要 遺産分割が一部未了となっているが、当該未了地を取得したいとして弊事務所に相談があった事案。
対応内容 遺産分割が未了となっていた要因は、相続人全員が「対象地の価値が高い」と整理していたことにあった。この点、各種調査を行ったところ、建築基準法第43条に規定される接道要件を充足していない土地であることが判明した(=建物建築不可)。従って、それら事実を前提にして価値を把握したところ、適正時価は非常に低廉である事実が整理されたため、弁護士と協働し、各相続人に当該事実を周知したところ、取得希望者が現れず、結果として、クライアントが目的不動産を取得することができた(クライアントは近接地に自己所有建物があるため、対象不動産について駐車場としての利用価値を認めていた)。なお、相続登記等も別途支援した。
キーワード - 不動産鑑定士
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