解決事例
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    76
    クライアント
    税理士、法人 / 熊本県在住

    M&Aの前提となる不動産の移転を包括的に支援した事案

    事例番号 76
    クライアント 税理士、法人 / 熊本県在住
    依頼概要

    M&Aを予定しているが、買収対象法人が所有する不動産が賃貸の用に供されており各種助成金等の活用が困難であることから、買収対象法人が所有する不動産を関連法人へ移転し、当該関連法人が所有する不動産を買収対象法人に移転させることを包括的に支援して欲しいとして弊事務所に相談があった事案。

    対応内容

    助成金の支給を前提とすると移転時価の差額は僅少であることが望ましいところであったが、対象となる不動産を適正に鑑定評価したところ、結果として移転時価は概ね近似した。そこで、当該鑑定評価額を前提に売買を行い、無事に助成金の要件をクリアすることができた。なお、売買契約書の作成のほか、各種登記手続等を包括的に対応した。

    キーワード
    • 不動産鑑定士
    • 司法書士
    • コンサルティング
    • 個人
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