解決事例
  • 解決事例
    61
    クライアント
    税理士、個人 / 熊本県在住

    相続税申告について、不動産鑑定評価を用いて約1,000万円の相続税圧縮を実現した事案

    事例番号 61
    クライアント 税理士、個人 / 熊本県在住
    依頼概要

    相続税申告に際して、不動産が存するため、評価内容についてレビュー等を実施し、必要に応じて鑑定評価を用いた場合のシミュレーションを行って欲しいとして、弊事務所に相談があった事案。

    対応内容

    各種シミュレーションを行った結果、全3物件のうち、2件は財産評価基本通達に基づく評価を行い、残余の1件について鑑定評価を実施した。この点、税額ベースで当初税理士の試算よりも約1,000万円の相続税圧縮を実現した。なお、後日、税務調査等が実施されたが、鑑定評価書について否認事項は一切なかった。

    キーワード
    • 不動産鑑定士
    • 司法書士
    • コンサルティング
    • 個人
    • 法人
    • 弁護士
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