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- 解決事例
- 56
- クライアント
- 個人 / 鹿児島県在住
一括賃貸アパート(サブリース)に関する賃料減額阻止を実現した事案
事例番号 56 クライアント 個人 / 鹿児島県在住 依頼概要 所有する不動産について(広島県に所有するアパート)、大手不動産業者と一括賃貸契約をしているが(サブリース契約)、賃料減額請求がなされた。この点、包括的な支援を行って欲しいとして弊事務所に相談があった事案。
対応内容 弁護士を含めた士業プロジェクトチームを組成して対応した。先ずは、サブリース賃料の鑑定評価を行い(新規賃料、継続賃料等複数峻別して行った)、次いで、当該鑑定評価を前提として弁護士が相手方と交渉を行った。残余の契約年数を踏まえ、結果として、相手方の当初の主張額約2,600万円より約2,200万円の減額阻止を実現した(事実上の減額幅を約400万円に留めた)。
キーワード - 不動産鑑定士
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