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- 解決事例
- 24
- クライアント
- 税理士、個人 / 熊本県在住
相続税申告について、不動産鑑定評価を用いて約300万円の相続税圧縮を実現した事案
事例番号 24 クライアント 税理士、個人 / 熊本県在住 依頼概要 相続税申告に際して、不動産の評価を行う必要があるが、財産評価基本通達に準拠した評価額が高額になることから、評価内容についてレビュー等を実施し、必要に応じて鑑定評価を用いた場合のシミュレーションを行って欲しいと弊事務所に相談があった事案。
対応内容 対象不動産は建築基準法上の道路に接道していない「大規模地」であり、かつ、利用に際しては「大規模な造成を要する土地」であることから、「現状における相続税評価額>鑑定評価概算額」が見込め、かつ、「鑑定評価を用いた相続税の圧縮額 > 鑑定報酬」の不等式が成立する可能性が高いと判断したため、鑑定評価を用いた相続税の圧縮を提案。結果として、約300万円の相続税圧縮を実現した。
キーワード - 不動産鑑定士
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