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- 解決事例
- 10
- クライアント
- 弁護士 / 熊本県在住
成年被後見人が所有する建物について、朽廃を前提とした意見書を提出し、建物取壊しを実現した事案
事例番号 10 クライアント 弁護士 / 熊本県在住 依頼概要 成年被後見人が所有する建物について、相当程度老朽化していることから、周辺環境への影響等をも踏まえ、建物取壊しを検討している。但し、経済価値が存する場合には取壊しを行うことに疑義が存するため、それら整理を行って欲しいとして弊事務所に相談があった事案。
対応内容 調査の結果、各種観点から「建物が朽廃している」状態であるとの認定が可能であることが判明した。従って、成年後見人(弁護士)が裁判所に提出する資料の一部として、対象不動産は朽廃判定が妥当である旨の意見書を発行したところ、裁判所より「取壊しは妥当である」旨の見解をもらい、成年後見人(弁護士)は建物取壊しを実現した。
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