解決事例
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    8
    クライアント
    税理士、個人(地主) / 熊本県在住

    相続税申告について、不動産鑑定評価を用いて約1,000万円の相続税圧縮を実現した事案

    事例番号 8
    クライアント 税理士、個人(地主) / 熊本県在住
    依頼概要

    相続税申告に際して、不動産の評価を行う必要があるが、財産評価基本通達に準拠した評価額が高額になることから、評価内容についてレビュー等を実施し、必要に応じて鑑定評価を用いた場合のシミュレーションを行って欲しいとして、弊事務所に相談があった事案。

    対応内容

    対象不動産は建築基準法上の道路に接道していない「大規模地」であり、「現状における相続税評価額>鑑定評価概算額」が見込め、かつ、「鑑定評価を用いた相続税の圧縮額 > 鑑定報酬」の不等式が成立する可能性が高いと判断したため、鑑定評価を用いた相続税の圧縮を提案。結果として、約1,000万円の相続税圧縮を実現した。

    キーワード
    • 不動産鑑定士
    • 司法書士
    • コンサルティング
    • 個人
    • 法人
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