解決事例
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    5
    クライアント
    税理士、個人(地主) / 熊本県在住

    同族間売買(個人及び個人が株主兼代表取締役である法人間の不動産売買)における各種支援を行った事案

    事例番号 5
    クライアント 税理士、個人(地主) / 熊本県在住
    依頼概要

    将来的な相続対策を前提として、個人所有の不動産を法人に移転させることを検討しており、踏まえて、同族間売買における適正時価把握を目的として鑑定評価を取得したい、その他、所有権移転登記等も行ってもらいたいとして弊事務所に相談があった事案。

    対応内容

    移転対象不動産は全3物件であったが、可能な限り、移転コストの低廉ができるよう各種シミュレーションを行った。この点、固定資産税評価額等他の公的評価額で移転させた場合と比較し、鑑定評価を用いた場合には約500万円の譲渡所得税の圧縮ができることが判明し、全3物件の鑑定評価を行った。また、売買契約書の作成のほか、所有権移転登記等も併せて支援した。

    キーワード
    • 不動産鑑定士
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